夢の美容室経営【番外編】新型コロナウィルスでピンチな事業主を持続化給付金で救う!!【2020.5.22対象者を拡大決定!】
≪新型コロナウィルス≫で経営がピンチ!何か方法は?! ③『持続化給付金』法人会社・個人事業主(フリーランス)を救済する給付金 【5/22拡大決定】
5月22日持続化給付金の対象を拡大することが明らかになりました。
中小企業に最大200万円を給付する持続化給付金について、今年1月~3月に創業した企業も対象にすると正式に発表した。主な収入を雑所得などで確定申告しているフリーランス事業者も対象に加え、最大100万円を支給する。6月中旬から申請の受付を始める予定だそうです。
今年1~3月に創業した企業について、新型コロナウイルスの感染拡大後の任意のひと月の事業収入が、1~3月の平均と比べて5割以上減少したと証明できれば、最大200万円を給付する。
フリーランスを含む個人事業主はこれまで、主な収入を事業所得として確定申告している場合しか申請出来なかったが、雑所得や給与所得で申告している場合にも、業務の委託元が発行した支払い調書などを確認できれば給付できるようになります。
創業したばかりの企業、事業所得以外のフリーランスとも、審査に必要な時間は現在の対象と比べ延びる見通しですが、政府は支給開始の時期について「できるだけ早く支給したい」と述べています。
持続化給付金についての以前のブログはこちら↓
夢の美容室経営【番外編】新型コロナウィルスでピンチな事業主を給付金で救う!!【申請開始】
また、新型コロナで影響を受けている中小企業などへの追加支援策も発表されました。
緊急事態宣言の解除を受けて営業を再開する中小企業の感染防止対策に50万円を補助する。対象となる感染防止対策は、施設の消毒やマスクの購入、透明な間仕切りの設置など。39県で緊急事態宣言が解除された5月14日以降に発生した経費が対象となる。テレワークの推進や遠隔でのサービス提供への投資を対象とした「ものづくり補助金」などに採択された事業者に対し、上乗せする。
追加支援策の詳しい内容は次回のブログでお伝えしようと思います。